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【通過率まさかの9割】ES(エントリーシート)の志望動機の書き方はコレ!

面接官に刺さるESの志望動機を書くために

ネットで志望動機の書き方を調べて実践したのに全然ESが通らない…

こんなお悩みを抱えている大学4年生は多いと思います。

実際、私自身も新卒の就活の時、ネットの情報を調べまくり実践したにも関わらずESの通過率がイマイチ…といった経験があります。

(結論から書く、具体的な数値を入れる、その企業にしかない魅力を志望動機にするなど全て試しました。)

その後、一つ一つのES提出の際に微修正を重ねて100社以上応募した結果、最終的にESでは通過率ほぼ100%の結果を残せました。

この記事をご覧になっている皆さんには、最短距離で内定を得ていただいて最後の大学生活を謳歌してほしいため具体的なポイントを紹介していきます。

最初に結論をお話しすると、大まかにこの2つのポイントが重要になります。

ESの志望動機を書く上でのポイント

  • 面接官の感情を揺さぶる文
  • 自分の成長エピソードを入れる

この2つのポイントをもとに、具体的な書き方を紹介していきます!

この記事を読んだ後には、今まで書いた志望動機とまた違った書き方ができると思いますので最後まで読んでみてください!

この記事でわかること

  • 9割通過したESの志望動機を書くポイント
  • ESの志望動機で書いてはダメなこと
マト
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通過率9割のESを作れるようになったワケ

いきなりESの志望動機を書くポイントを解説しても信憑性がないと思いますので、なぜ通過率9割のESを作れるようになったのかお話しします。

当時大学3年生の3月で、遅くても5月には就活が終わる前提で就活をヌルッと始めました。

元々の私の性格は…

大学時代のマトの性格

  • 初対面の人が非常に苦手
  • あがり症で緊張しすぎて貧血になること多数
  • 胸を張って自慢できるスゴい経験はなし

このように、どこにでもいる人見知りであがり症な大学生でした。

3月は大手企業のエントリーから始め、5月を超え中小企業を受け始め、8月になり気づけば自分以外に就活をしている友達はいなくなっていました。

友達が就活終わっているためこの辛さを相談できる友達はおらず、1人で惨めさと焦る気持ちを持ちながらESと面接対策に向き合っていました。

「自分はどこにも求められていないんだ」と公園で1人で泣いたりしましたが、今となってはこの環境だったからこそ就活の対策に本気になれたんだと思います。

面接対策のために笑顔の練習や話し方の研究、読みやすい文の書き方やなぜ通過したのかなど、毎日研究を重ね最終的に大学4年生の11月に就活を終えました。

実際の企業を相手に就活の分析をしていたため、自分で見つけたオリジナルのポイントには自信があります

こんな自分でも最終的には9割以上通過できたため、同じく内定が全くもらえなくて悩んでいる方へアドバイスができれば嬉しいです。

9割通過したESの志望動機を書くポイント

まずは、9割以上通過したESの志望動機例を記載します。

私が新卒の時に就活対策をした経験を経て、Webマーケティング会社に入社したいときの志望動機を記載します。
※Webマーケティングは様々な職種がありますが、今回は訴求(記事を読んでいる人の悩み)を解決するためにSNS広告を配信している会社だと想定します。

志望動機例

SNSの広告を運用する上で、訴求内容だけでなく細かい色味や言い回しまでこだわっている貴社に魅力を感じ志望しました。
私が人生で一番努力した経験は新卒の就職活動で、特にESの書き方に注力しました。
最初はただ自身のアピールや志望企業の魅力をただ伝えるのみで「読み手の分かりやすさ」を意識しなかったため、50社以上落ちてしまいました。
そこで「読み手の分かりやすさ」に注目し、文章の構成や言い回し、読み手が何を求めているかを1文1文微修正し改善し続けることで、最終的には書類選考での落選は1割未満になりました。
この経験は細かいところにこだわり、微修正をし続けPDCAを回す貴社において非常に役に立つと感じています。(302文字)

以下で解説する具体的なポイントを盛り込んだ内容となっていますので、見返しながら自分の作った文に当てはめて書いてみてください。

構成をテンプレ化させる

まず、たくさんの企業に応募するために、構成をテンプレ化させましょう。

具体的に、以下の構成で志望動機を書いていきます。

構成テンプレ

  1. 結論
    (なぜ貴社に入りたいか)
  2. マイナスの体験談
    (もともと自分はこうだった、失敗したなどのマイナス経験)
  3. 上記の苦い経験から改善するために何をしたか
    (具体的に記載)
  4. 改善した結果どうなったか
    (具体的な数値を入れられるとグッド)
  5. 改善した経験から何を得たか
    (仕事に通ずるところ)
  6. 結論
    (この経験は企業でどう役に立つか)

この構成でのポイントが、失敗経験→改善するために努力した事実→その努力が貴社で活かせる というアピールです。

成長した事実+その経験が活かされるということで、なぜそう思うのかという根拠が明確になっており、面接官に刺さる内容になります。

面接官の感情に着目する

企業にもよりますが、新卒の就活はポテンシャル採用のところがほとんどです。

いわば、この会社で頑張ってくれるか、すぐに辞めないかといったところを重視しています。

上記で説明した失敗経験というのは、辛い経験があってもそれに向き合って改善しようとしたことがある=入社して辛いことがあっても解決するために努力することにつながるため、面接官に刺さります。

また、ただ事実を述べた文章になると読んでいてつまらないと感じてしまいます。

失敗経験から成功体験の流れで面接官の感情を揺さぶることで、読んでいて面白く印象に残りやすい文となります。

マト
マト

文章の流れについても考えて書こう!

成長した体験談を入れる

上記でも少し触れましたが、失敗した経験を改善した上で何をしたのかを書いてください。

成功体験を書くことは大切ですが、面接官が重視しているのはあくまで過程です。

成功体験をたくさん書くよりも、その成功体験を得るために何を考えて、何を実行したのかということを具体的に記載しましょう。

その際に会社で活かせそうな事柄も交えると、より面接官に刺さる文章になります。

読んでて突っかからない文章にする

意外にできていない人が多い部分です。

読んでいてテンポが悪いと読み手にはストレスを与えてしまうものです。

また、最後まで気持ちよく読ませる文章は伝わる文章でもあります。

内容ももちろん大事ですが、一度書いた文章を音読し少しでも突っかかる部分があれば言い回しを変えて修正しましょう。

その企業にしかないポイントを入れる

1文目に書く結論ですが、その企業にしかない「推し」ポイントを入れましょう。

1文目に取り入れることで、面接官は「この企業のことを調べているんだな」という印象になり、その後の文章も好印象で読むことができます。

もちろん、応募企業のサイトを隅々まで見ることができればベストですが、様々な企業に応募する就活生にそんな時間はありませんよね。

そこで、下記の流れでその企業にしかない推しポイントを見つけましょう。

企業の推しポイントを見つけるには

  1. 求人サイトの企業説明でその企業が強調しているポイントを探す
    (繰り返し記載されている、大事にしている事柄といった記載)
  2. 同じ業界の企業を3つほど同じように見て、被っていないか確認

この手法で企業の推しポイントを見つけることができます。

自分の経験から仕事に活かせることを書く

先ほども述べた通り、新卒の就活はポテンシャル採用がほとんどです。

そのため、ぶっちゃけ仕事に活かせることなんて面接官からしたらあまり期待はしていないです。

しかし、書けるなら書いたほうがいいに決まっています。

その際は闇雲に書くのではなく、失敗経験から改善した経験をもとに、根拠を出しながら活かせることを書いてください。

もちろん、企業分析をして実際の業務内容ベースで活かせることを書くと面接官から高評価になるため、企業分析はできるだけ行ってくださいね。

他の誰かに志望動機を見てもらう

ESでは、自分では伝わると思っていても、他人からみたらイマイチ理解できないということが非常に起こります。

そこで、家族でも友人でも誰でもいいので一度読んでもらいましょう。

事細かく添削してもらう必要はありません一度読んでなんとなく理解できるかどうか確認してもらってください。

でも、人にESを見られるのは恥ずかしいという方がほとんどだと思います。

しかし、今一瞬の恥ずかしさを感じるか、半年経っても就職が決まらない焦りを感じ続けるかどちらの方がいいですか?

意外なアドバイスももらえる可能性があるので、ぜひ試してみてください!

ESの志望動機で書いてはダメなこと

今度は、反対に志望動機で書いてはダメなことを紹介していきます。

この書いてはダメなことを意識するだけで、他の就活生と少し差別化されますので試してみてください!

細かすぎる描写

志望動機には自分の経験談を書くのがポイントと述べましたが、細かすぎてはダメです。

あくまでメインは会社の志望動機。その根拠のサポート役として経験談を書きます。

詳細に書きすぎると、自己PRと被ってしまいそちらで書くことがなくなります。

また、詳細に書きすぎないことで面接官が気になり、そのことについて面接中に質問してきます。

面接での質問内容をコントロールし、誘導することで落ち着いて答えられるというメリットもありますので、あくまで面接官が「気になるな」と思う程度に書いてください。

全く経験していないエピソードを書く

嘘がバレた場合、虚偽の申告と見なされ内定取消しになってしまう可能性があります。

上記のようなデメリットを紹介している記事は多いですが、私がデメリットとして伝えたいことは全く経験していないエピソードを書くと面接時に辻褄が合わなくなることです。

大きな嘘をつくほど、面接時に掘り下げられた際に矛盾が起きてしまいます。

自分では矛盾がないと思っていても、聞いている側からすると違和感を感じてしまいます。

また、企業側からすれば少しでも違和感を感じる人はよっぽど人材不足でない限り採用したくないものです。

自信がないエピソードでも、言い回しを変えた上で学んだことを説明すれば説得力を持たせられますので、嘘はつかないようにしましょう。

志望した企業の魅力のみ書く

「御社の〜に魅力を感じ志望しました」と志望企業の魅力を記載することは大事ですが、魅力をいくつも語ることはNGです。

面接官が知りたいのは、自社の魅力ではなくあなたが「なぜそこに魅力を感じたのか」「この企業でどのようなことをしたいのか」という部分です。

志望企業の魅力は1つ程度に抑え、あなた自身の考えや魅力を書くほうに重点を置きましょう。

自分語りのみ

上記で企業の魅力のみを書くのはNGと記載しましたが、自分の魅力のみを書くこともNGです。

あくまで、企業へ志望した理由に説得力を持たせるために自分の考えや魅力を記載します。

「自分はこんなにすごいんだぞ」と実績のみを書くのではなく、企業への志望動機を書きつつ実績をアピールしましょう。

マト
マト

初めて会う人が自分語りばかりだと仲良くしたくないですよね。
採用も人と人との関わり合いなので自分語りをしすぎないようにしましょう!

まとめ:ESの志望動機は面接官の感情に刺さる文に説得力を持たせて書こう!

長くなってしまいましたが、ESはポイントを抑えれば確実に選考を通過できる文を作れます。

就活生の皆さんは毎回本気で応募しているため、いきなりこの記事のポイントを導入することは勇気がいると思います。

しかし、ESの通過をマグレにしないため、あなたの魅力を知ってもらうために共感した部分だけでも試してもらえると嬉しいです!

このブログでは転職についての記事をメインで書いていますが、応募文の書き方など新卒の就活で参考にできる部分もありますので見ていただけると嬉しいです!

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