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「転職の面接」なぜ怖い?あがり症の筆者でも恐怖を乗り越えられたワケ

みなさんは転職の面接が怖いと思っていますか?

私自身、面接の際は直前にいつも吐き気に襲われるほど緊張して恐怖を感じていました。

しかし、最終的にはマインドセットを変えるだけで恐怖心がなくなり面接でベストパフォーマンスを出せるようになりました。

今回は実際に行っていた、マインドセットを変える方法をお伝えしていきます。

この記事でわかること

  • なぜ面接が怖いのか
  • 面接の恐怖をなくす方法

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転職の面接が怖いワケ

結論から言うと、『自信がない』からです。

もちろん、自信がないことには様々なものがありますが、大まかには2種類に分けられます。

自信がない部分

  1. 自信の内面的な部分
    (ex.経歴、スキル、性格など)
  2. 不確定要素が強く不安な部分
    (ex.面接の質問、面接官との相性など)

このように内的要因と外的要因に分けられます。

転職の面接が怖い具体的な原因

それでは、具体的な例を交えて解説していきます。

初対面の人と会話する

こちらは外的要因にあたります。

友人とは気軽に話せるのに、初対面となると緊張してしまいますよね。

それは何を聞かれるのか、相手が自分のことをどう思っているのか分からないことや、自分でも把握していない仕事の質問などをされる可能性があるからです。

自分の経験から全く予想ができないことから怖さを感じてしまいます。

質問が事前に分からない

こちらも外的要因にあたります。

志望動機や退職理由などの質問は事前に準備ができますが、時々意外な質問をされることもありますよね。

そういった時、どのような回答がベストなのか分からず自分の回答に不安を感じてしまいます。

このような不確定要素が多いことから怖さを感じてしまいます。

マト
マト

好きな漫画は?と聞かれた時は何の意図か分からず目がウロウロしてました(笑)

自分を評価されている

こちらは内的要因と外的要因にあたります。

内的要因としては、自分の今までの職歴・スキル・性格などを面接官に全てさらけ出すことになります。

外的要因としては、そういった自分の全てを面接官に評価されることになりますが、相手がどのように感じているのかはその場で分かりません。

内的要因と外的要因が合わさることで、自分自身が面接官にどう捉えられるのか。また、不採用の場合自分が否定されているように感じてしまうため怖さを感じてしまいます。

実績に自信がない

こちらは内的要因にあたります。

自分の実績が入社したい会社に求められているのか、自分の実績は他の人に誇れる実績なのか。

そのような不安があり、怖さを感じてしまいます。

転職の面接の怖さを無くすためには

面接で恐怖を感じる原因について話しましたが、その弱さを解消させるためにどのような対策をすればいいのでしょうか。

実際に行っていたマインドセットの変え方についてお話しします。

軽い気持ちで考える

簡単なようでいて難しい考え方です。

私自身も様々なサイトを見て、この言葉を心に刻んでいましたが、この考え方をするまで時間がかかりました。

そこで、自己流でこのように考えました。

転職=不動産選び

例えば、転職したい!と思ってから企業を選び、応募して不採用だとします。
しかし、その後にもまた応募したい企業が出てくると思います。

もしかしたら、転職したい!と思い企業を選ぶ直前に最高の条件の会社があったかもしれません。

転職はタイミング勝負でもあります。
住みたい家がすでに成約済みになっているように、タイミングではいい方向にも悪い方向にも転ぶのです。

不採用かもしれないと不安になる前に、もっといい企業があるかもしれないと思い面接すると気持ちが楽になりますよ。

何回も練習する

不確定な要素が多い面接においては、自分ができる努力は全てしましょう。

想定できる質問には事前に自分の考えをまとめてください。

やり切ることで、面接前にはこれだけ練習したから大丈夫と思えますし、後々「こうしておけば…」という後悔も最小限に抑えられます。

マト
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理想の自分になりきる

自分の性格に自信がない方は必ずやってください。

面接では素の自分を出してください。と言われますが素=7割、理想の自分=3割で面接を行っていました。

当時の私の性格はこうでした。

素の自分と理想の自分

  • 素の自分
    声が小さい、声が通らない、表情筋が固い
  • 理想の自分
    ハキハキとしている、笑顔なことが多く爽やか

素の自分では面接に通らないと感じ、理想の自分になるために日頃からハキハキと喋る、笑顔の練習などをしました。

もちろん経歴詐称は行ってはいけません。
しかし、印象を変えるために努力をし理想の自分に近づけば、いつしか本当の自分になっていくのです。

面接官への恐怖心を無くす

面接官は自分を評価する役割のため恐怖心を感じてしまいます。

しかし、面接官はその仕事を与えられた役割に過ぎません。

もし自分が面接官になったら何を考えているのか。自分に当てはめて考えてみてください。

この面接官も「早く帰りたいな」とか思っているのかなと考えると、共感して恐怖を和らげることができますよ。

ナルシストになる

具体的にいうと根拠のない自信を持ってください。

あなたの今までの経験は誇れるものであり、全てあなただけの魅力なのです。

不採用になったとしても、「俺(私)この仕事絶対できるのにもったいないな〜」と思ってください。

心の底から思っていなくても、そのマインドセットでいることでいつしか定着していきます。

そして立ち直る力や面接での余裕なども身についていきます。

マト
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私もナルシストを意識したことで面接でベストを出せました!


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まとめ

いかがでしたか?

すぐにマインドセットを変えることは難しいことです。

でも、日常から行うことで自分を変えることができます。

やらないよりやるに越したことはないので、自分を変えたい人はぜひ試してみてください!

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